「介護福祉士」について蒲原朋子が語る。|求人の魅力と転職のきっかけを与える。chartres2012.com

「介護福祉士」について蒲原朋子が語る。

【蒲原朋子】の紹介

過去の経験

介護に関して私には、過去の経験というものはありません。それはしたことがないからです。大学生の時に興味を持ち自分の進路を急激に方向転換させたからです。1度会社に就職してその会社からの転職という分けでもありません。全くのゼロからの発進です。

介護を目指そうと思ったきっかけ

大学生の頃までは、普通の会社員になることを考えていました。ドラマの影響もありキャリアウーマンに憧れて格好いいサラリーマンと婚約して寿退社してから子育てをしたいと思っていました。大学3年の途中で私の進路は変わりました。介護の仕事がしたいと思ったのです。これも映画の影響を受けて決めたのですが、大学を卒業する前になっても私の気持ちは介護の仕事をしたいという考えは変わりませんでした。だからこそ経験もありませんが、必死に自分にできることを頑張りました。

「介護福祉士」について

仕事をしていて苦労すること

どの仕事に関しても、接客する事が仕事に入って来ると思います。その中で、看護師や介護士など本当に密接にお客様や患者様に対応するのには普通の接客よりも何倍も気を使います。なぜならば、対応を1つ間違っただけで患者の悪い部分が悪化してしまう恐れがあるからです。絶対に失敗は許されないということが、気苦労になります。でも、それが仕事をしている実感にもなっています。

この仕事で気をつけていること

自分が、何も知らなくても患者は頼りにしてくれる。患者の家族も信頼して私に任せてくれる。私は絶対的にその人達を裏切ってはいけないのだという気持ちになります。それならば何をすればいいか考えるようになります。それは、毎日少しずつでも自分の知識を増やしていくことです。自分が成長しなければいけない、という理由ではありません。自分が成長すれば楽になれる人が増えるという喜びを考えそれを能力を伸ばすことに繋げなければいけないということです。

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