「介護士の行動」について足立めぐみが語る。|求人の魅力と転職のきっかけを与える。chartres2012.com

「介護士の行動」について足立めぐみが語る。

【足立豪之】の紹介

過去の経験

私は、子どもが好きです。階段でベビーカーに子ども乗せて上がったり下ったりするのに困っている人がいれば確実に助けます。お年寄りが大きい荷物で困っている時も同じことをします。そういうことはしたことがありますが、介護の仕事はしたことがありません。それに介護の仕事をしようとも思った事はありません。

介護を目指そうと思ったきっかけ

偶然に盲目の人に寄り添って目的地にまで行ったことがあります。私はただ普通に困っている人のお手伝いをしただけなのですが、とても感謝されたのです。見返りが欲しいわけではありませんが普通の事をして感謝されることは悪くない事だと思ってしまいました。それがきっかけで介護の仕事に興味が湧きました

「介護士の行動」について

仕事をしていて苦労すること

認知症の患者の介護をするにあたっては、介護する側の人間が誘導をしなければいけないことがあります。誘導をする事で患者の行動を制限(悪い方に)してしまうことがあります。そうしない為にもまず、その患者の日頃の行動などを知る必要があります。理由は、症状によって対応が違うからです。

この仕事で気をつけていること

認知症患者の尊厳を保つことです。昨今のニュースなどで良く知られていると思いますが、虐待や放置する介護者がいるということです。人間は全ての人が神様な分けではありません。聖人でもありません。自分の心の中に常に良心を持って行動しなければいけないと思います。この介護の仕事で一番気をつけないといけないのは患者の尊厳を無視しない事だと考えます。

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